声優の専門学校の選び方

声優の専門学校を選ぶ5つのポイント

現在では声優になるためのコースはたくさんあり、専門誌も出版されています。

 

専門誌を開いてみると、たくさんの養成所や専門学校が羅列されていますが、はたしてどれを選べばいいのか迷ってしまいがちです。
そこで声優の専門学校を選ぶときに抑えておきたいポイントをまとめてみました。

 

以下の項目を参考にして選んでみてください。

 

ただし実際に専門学校に通うのはあなた自身。
選ぶにあたってはまず資料請求、そして体験入学などをして、自分の肌にあった専門学校を選び比較してみることをおすすめします。

 

どんな声優が講師をしているか?

専門学校の講師は現役声優です。
声優の仕事も兼ねながら教育の場にたっています。

 

そのため講師がどのような仕事をしているかチェックしておきましょう。
できることなら実力があるベテラン声優や俳優、演劇関係のプロデューサーや演出家など、業界で活躍した経験がある人、または現在業界で活躍している人が実際に教えてくれるほうが望ましいといえます。

 

ですが客寄せパンダのように、大物声優を講師として売りにしておきながら、実際学校には数回しか来ないという場合もあります。
数は少ないですが、そういった専門学校もあるということを頭に入れておいてください。

 

体験入学や見学ができるか

実際に学校に体験入学や見学ができないと、どのようなカリキュラムですすめていくか判断することができません。

 

パンフレットや入学案内の資料を取り寄せることはもちろん、見学や体験入学を申し込み自分の肌に合っているか確認してみてください。
大抵の学校は見学は随時OKとしているところも多く、中には実際のレッスンを体験してもらおうと体験レッスンを実施しているところもあります。
そのような学校には積極的に参加してみるようにしてください。

 

中には見学すらさせてくれない学校もありますが、そういった学校は避けたほうが無難です。

 

地方校があるか?

声優の仕事となるとどうしても東京に集中してしまうもの。
そのためほとんどの学校が東京にあります。
ですが地方から上京して専門学校に通える人は限られるもの。
上京せずに地方校があるかどうかを確認しておきましょう。

 

そのとき地方校にも本校から講師がきてくれるかどうかもチェックしておくことです。
地方にも声優のニーズがないわけではありませんが、やはり大きな仕事となると東京になります。

 

いずれは第一線の声優を目指す場所として東京を視野にいれつつ、地方校から東京校へ転校できるかどうかも確認しておきましょう。

 

在学中から声優の仕事ができるか?

学校の方針によっては、早くから仕事に慣れさせたほうがいいという学校もあります。
そのような学校は積極的にオーディションを受けさせたり、アニメのガヤ(群衆の声)、CMなどの仕事を経験させてくれる学校もあります。

 

これはどちらが良いかは本人次第です。

 

在学中に仕事ができるようになったからといって即プロ声優というわけではありません。
1人前の声優になるのは本人の努力次第だからです。
「少しでも早く現場を経験したい」と思うのであれば外部の仕事をまわしてくれる専門学校を選ぶと良いでしょう。

 

在学中はとにかく実力をつけることを最優先とする学校は、よほど優秀な人を除いては仕事をまわさない学校というのもあります。
「しっかり実力を身につけてから仕事をしたい」と考える人は、これは優先順位ではありません。

 

卒業後のバックアップはしっかりしているか

専門学校は養成所とちがって、どこかのプロダクションに付属しているわけではありません。
そのため卒業後は自己責任として声優の仕事を探していく必要があります。

 

とはいえ卒業後のバックアップを整えてくれる専門学校も多くあります。

 

チェックしておきたいところは、卒業生がどのような進路に進んでいるかという実績。
劇団に所属している卒業生が多い場合は、その劇団と繋がりが深い専門学校かもしれないなど、ある程度の傾向は見えてきます。

 

見学のときなどに卒業生の進路をチェックしておきましょう。

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